シアン亜鉛めっき用光沢剤96
特性
1. 広い光沢範囲、電流密度0.2~2A/dm2で光沢のある析出が得られます。
2. 強力な均一電着性、複雑な部品でも均一な光沢析出が得られ、特にバレルめっきに適しています。
3. 低クロムパッシベーションに適しており、従来のCr6+汚染と比較して90%以上の汚染を低減できます。
4. 高、中、低シアンめっき浴に適しています。
5. アルデヒドを含まず、強アルカリ溶液中で安定しており、消費量が少ないです。
浴の指示
| 低シアン | 中シアン | 高シアン | 少量シアン | |
| ZnO | 10~15g/L | 15~25g/L | 35~45g/L | 11~12g/L |
| NaCN | 15~20g/L | 25~40g/L | 70~90g/L | 6~10g/L |
| NaOH | 70~80g/L | 70~80g/L | 80~100g/L | 110~120g/L |
| Na2CO3 | 15~20g/L | 15~20g/L | 15~20g/L | |
| Na2S | 0.1~0.3g/L | |||
| 光沢剤96 | 5m/L | 5m/L | 5m/L | 5m/L |
| 陽極材料 | 1#純亜鉛 | 1#純亜鉛 | 1#純亜鉛 | 1#純亜鉛 |
技術プロセス:
酸性脱脂および脱錆→リンス→アルカリ性化学脱脂→温水洗浄→流水冷水洗浄→活性化(10%HCl)→リンス→光沢亜鉛めっき→リサイクル→リンス→中和(2~3% HNO3)→低クロムパッシベーション→リンス→乾燥(60~80℃)
光沢剤の補充:
1. 自然な作業条件下で、温度範囲が23~43℃の場合、光沢剤の消費量は100~150ml/KAHです。
2. バレルめっきの場合、浴から取り出す30分以内に補充することで、安定した品質と低い光沢剤消費量を保証できます。